大型クラゲ被害・燃油価格高騰緊急対策
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浜の力を集めて、知恵と工夫で…

大型クラゲの来襲による漁業被害は全国的に大きな問題となっており、一方、漁業生産の「血液」とも言えるA重油などの漁業用燃油の高騰は、漁業経営に深刻な影響を及ぼしています。
大型クラゲや燃油高騰で窮地に立つ漁業者は、大型クラゲの防除・駆除対策や省エネルギー対策に懸命の努力を注いできたところですが、この度、17年度の国の補正予算で、漁業者の活動を支援し、漁業経営者の体質強化を図るため、「経営体質強化緊急総合対策基金(51億円)」(全漁連に設置)による事業が行われることとなりました。
基金事業は18年度が期限です。この「基金」が広く全国の浜で活用され、苦境を乗り越えようとする漁業者の活動を緊急支援することで、経営体質の強化に役立てられることが期待されています。また、組合員の経営をサポートする漁協事業の改革を支援します。
大型クラゲ・燃油対策には「基金」事業に加えて。(1)条件の改善による既存事業の拡充(2)18年度の新規施策などがあります。



大型クラゲ・燃油対策基金による対策(〜18年度)
大型クラゲ対策 巨大クラゲ対策 燃油対策 燃油対策

■支援の内容
1.大型クラゲの出現調査と情報提供
2.漁協等による海上での駆除活動
3.クラゲ防除の改良漁具の導入

4.陸揚げされたクラゲの陸上処理


※大型クラゲ写真:谷口芳哉氏記録、安田徹博士提供

<JFの燃油流通の効率化支援>
−JFグループの「物流効率化プラン」にもとづいて燃油施設の整備・撤去−
漁業者への燃油供給価格の引き下げを促進します。

<協業化による省エネ対策>
1.沿岸漁業者グループの、省エネ活動の展開と、省燃油型施設の導入を支援します。
2.沖合・遠洋漁業者によるグループ操業を支援します。(共同探索船・共同運搬船の運行)


漁業経営体質強化のための緊急総合対策


図1
図2

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