2025年7月21日に千葉県市川市で発⽣した救急事案に際し、人命救助に多⼤な貢献をした消防協⼒者として、10月21日、市川市消防局の吉村和弘局長からJF全漁連の西岡貴志輸出・直販事業部長に感謝状が贈呈されました。
西岡部長は、マラソン中に意識のない状態で倒れていた傷病者を発見し、110番通報を行うとともに消防指令センターからの口頭指導により胸骨圧迫を実施。その後、110番通報を受けて現場に駆け付けた警察官に胸骨圧迫を引き継ぎました。消防隊により搬送された傷病者は2025年8月に医療機関を退院し、社会復帰されています。
西岡部長は「瞬間的に助けなくてはならないと思った。社会復帰されていると聞き、本当に良かったです」とコメントしました。
