JF全漁連は7月3日、2026年度通常総会(6月18日開催)において全会一致で採択されました「海洋環境等の激変を乗り越え我が国漁業を再生するための特別決議」についての要請行動を行い、坂本雅信会長が山下雄平農林水産副大臣に対して要望書を手渡しました。
坂本会長は山下副大臣に対して特別決議の概要を説明した後、「海洋環境を人為的に完全に元に戻すことは困難であるが、漁業を再生していきたいという強い思いがある。そのためにも、漁場環境の回復に向けて、関連する施策を機動的にパッケージで支援する体制整備をお願いしたい」と要望しました。
これを受けて、山下副大臣からはイラン情勢下の漁業用燃油の代替供給についての本会による石油元売りとの仲介協力に対して謝辞が述べられた後、「食料安全保障上も水産業は大きな柱である。漁場環境整備を強力に進めていけるよう必要な予算を確保したい」との発言がありました。
【訪問者】 JF全漁連 坂本雅信 会長、内田珠一 専務、三浦秀樹 常務 ほか
